2020年02月04日

東京につづき、就学支援金増額が各県に拡大!

 全国私教連の情報によると、愛知県が国の就学支援金に独自に上乗せする予算案を発表しました。
 国は年収590万円未満家庭の私学高校生の授業料無償化することにしましたが、愛知ではさらに年収720万円未満家庭の生徒まで無償になるように予算を組むと言うことです。これは今までの補助金が国の補助の増額で浮く分を、さらなる改善に廻しいわゆる「猫ばば」はしないと言うことです。

 また栃木県では、私立高校生入学金補助制度を創設すると報道されました。
 世帯年収270万円未満家庭に7万円
 々   590間円未満   3.5万円
  

 鳥取県は私立高校生への県独自の授業料軽減制度について、年収590万円〜800万円の私立高校生へ、県単独予算を上乗せして補助を支給することが提示されています。
 さらに併せて、私立中学生の授業料無償化と施設整備費補助を私立高校生と同水準に拡充する、と発表しています。
 
 
posted by 東京父母懇ブログ at 12:35| 日記